もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
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セカンドライフに必要なもの

もうすぐ団塊の世代の方の
集団定年を迎えることになります.
団塊の世代のかたのセカンドライフ、
セカンドキャリアに必要なものは
どんなものなのでしょうか.

ある調査によると
セカンドライフに必要なのは
「健康」と「生きがい」と「家族・仲間」という
結果がでました.

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 −パソナ、“セカンドライフ“と“セカンドキャリア“に関する意識調査−
http://www.fukushi.com/news/2006/04/060411-a.html
 株式会社パソナが、団塊の世代の
“セカンドライフ“と“セカンドキャリア“に関する意識を調査したそうです.

「定年退職後も現在の会社で働きたいですか」との問いに
「はい」と答えた人はわずか12.8%に留まり、
53.2%の人が「いいえ」と答えた。
「改正高齢者雇用安定法」の施行により
、企業にも雇用延長が義務付けられるようになったが、
定年後も引き続き同じ会社で働きたいと考える人は意外に少なかった。
「いいえ」と答えた人に理由を尋ねたところ、
「新しいことにチャレンジしたい」「後進に道を譲るため」、
「働く場所を変えたい」などの意見が多かった。

「定年後に希望する就業形態」を尋ねたところ、
「正社員」は13.2%に留まり、「契約社員」(25.0%)、
「フリーランス・個人事業主」(23.5%)、「独立・起業」(18.4%)、
「派遣社員」(8.8%)と続き、組織に縛られることなく、
自分のスキルや経験を頼りに、自律的に働こうとする姿勢がうかがえる。

「定年後の人生を幸せに生きるために必要なもの・
大切なものは何だと思いますか」との問いには、
「健康・気力・体力」(30.7%)がトップに挙げられ、
「夢・志・希望・目標」、「趣味」、「社会貢献」など
“生きがい“につながるものが約30%とトップとほぼ同数となり、
それに「家族、友人・仲間」が続いた。
日本のキャリア世代は、
人生80年時代を幸せに生きるために必要なものは、
「健康」と「生きがい」と「家族・仲間」であると
考えていることがうかがえる。

すでに、定年退職後の計画や目標のある人とない人が約半数ずつに分かれた。
具体的な計画や目標としては、
ほぼ3人にひとりの割合で「仕事を続ける」(30.3%)と答え、
それに「社会貢献活動・地域貢献活動」(20.8%)、
「趣味や旅行を楽しむ」(15.6%)、「海外・田舎暮らし」(14.6%)と続いた。
このことから、趣味などでリタイア生活をエンジョイしようとする人よりも、
引き続き社会的に現役であろうとする人が多いことがうかがえる。

「いつまで働きたいですか」との問いには、
「気力・体力が続く限り」が47.8%と半数近くを占め、
「年金支給開始まで」が23.0%でそれに続いた。
仕事を続けたいと考える人のうち70%強は、
期限の限りなく働きたいと考えており、
働き続けることへの強いこだわりがうかがえる。

「定年後も働くことを希望する理由」を尋ねたところ、
「社会的に現役でいたい」(20.8%)、
「社会に貢献したい」(20.0%)などの回答が約40%となり、
「キャリアやスキルを生かしたい」(13.0%)、
「働くことが生きがい」(6.9%)などが約20%と続いた。
キャリア世代にとって、社会的に現役であることや、
仕事などを通じた自己実現などが、
生きる上でより大きな意味を持つことが読み取れる。
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団塊の世代の方の意識調査で明らかになったこと
必要なものは「健康」と「生きがい」と「家族・仲間」という
当たり前の結論でした.

健康、生き甲斐、家族・仲間というキーワードは
別に団塊の世代の方に限らず
広く若者から現役の世代に至るまで共通することです.

逆にいえばファーストライフ、現役時代に
どれだけ健康、生き甲斐、家族・仲間を
自分のものとして仕事をしているかだと思います.

健康や家族を犠牲にして仕事に励んでいないかどうか.
今の仕事が自分の生き甲斐といえるかどうか.
今の仕事に自信をもっているかどうか.

残念ながら多くの現役世代にとって
仕事優先となり、多くの犠牲を払っているのが現実です.

医療や介護の仕事は、働く医療スタッフが生き甲斐を感じることのできる
大変ではあるが大事な仕事です.

マンパワーの問題から、スタッフの健康やスタッフの家族に
過大な負担を駆けているのも事実です.

これからの医療は、あたらくスタッフが
自らも仕事に生き甲斐を感じ、自分の家族も犠牲になることなく
健やかに過ごし、
そうして元気なスタッフが医療の仕事をしてこそ
患者さんのためにも働けるというものです.

みんなが幸せに生き甲斐を感じ、社会に見捨てられたと感じることなく
過ごせるように
病院のスタッフも 今の目の前の仕事に
真摯に取り組んで行かなければならいと思います.
by yangt3 | 2006-04-12 12:32 | 一般