もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

市民マラソンにAED 25台を設置

AEDの普及など、市民の救命への
関心の高まりとともに
救急における救命の連鎖が
徐々に円滑に機能することが期待されます.

最近の調査によれば
AEDの使用によって心肺停止の
生存率も向上したことが確認されています.

---------------YOMIURI ONLINE 2006.09.08
心肺停止の応急処置 電気ショックで生存率5倍に
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news
/20060908ik08.htm

AEDの有用性は、いうまでもなく明らかです.
あとは、必要な時にいかに迅速にAEDが
利用できるかです.

市民マラソンにAED 25台を用意 という記事がありました.




-------------------Chunichi Web Press 2006.11.17
市民マラソンにAED25台を用意
19日開催、愛知・豊川の大会
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20061116
/eve_____sya_____015.shtml

 愛知県豊川市で19日に開かれる
 「トヨカワシティマラソン」で、
 心臓病による突然死を防ぐ自動体外式除細動器
 AED25台が用意され、救命ボランティアが待機する。
 日本陸上競技連盟(東京都)は「1大会で25台を
 そろえるなんて聞いたことがない」と注目している。

 万が一に備えるとともに、AEDの必要性を
 知ってもらおうと、豊川市消防署東分署救急救命士の
 木内史典さん(32)が呼び掛けた。
 ボランティアとして地元の宝陵高校衛生看護科専攻科の
 5人や消防職員、医師ら計23人が集まる。

 1人が1台ずつを持って最長10キロのコースの
 200−600メートルごとに待機。全員使い方を
 学んでおり、レースを見守る。2台は本部などに置く。
 AEDは同県豊橋市の循環器病院の協力で、
 すべてそろえた。

 日本陸連によると、競技マラソンでは数台程度の
 AEDを配備するが、20台以上使うことはない。
 今年3月、三重県桑名市の市民マラソンで男性(23)が
 ゴール直後に死亡するなど、若年層を含めた突然死が
 増えている。雑誌ランナーズ編集部(東京都)は
 「市民大会でも20台以上使うのは聞いたことがない。
 参加者が安心して走れ、望ましいと思う」としている。

 木内さんは「今回の活動でAEDに対する関心が高まり、
 使いこなせる人が増えてほしい」と期待している。
-------------------------------------------------------------
そなえあれば憂いなし.
1大会に25台ものAEDをそろえて
AEDを使いこなせる救命ボランティア23人も待機すれば
もしもの時にも、本当に安心ですね.

とはいうものの、学校や、さまざまな公的施設
さまざまな行事などでの
AEDの準備、救命への準備は
まだまだ不十分だと思います.
今回のこのマラソン大会の事を参考にして
安全と救命の環境が
整って行く事を期待しています.
by yangt3 | 2006-11-18 14:04 | ニュース