もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
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陣中見舞い

今回も、忙しい中にまた陣中見舞いを頂きました.

毎度の事ですが、一番辛い時に
さと現れて、活を入れてもらっております.

差し入れしていただいたお寿司は
スタッフ一同の元気の源となりました.

おかげさまで、IABPも無事に抜去することとなり
明日にもCHDFも離脱できそうな状況です.

今回は、循環器内科医として集中治療に力を注ぎました.
ミルリーラ、シンビット、ノルアドなどなど
沢山の薬剤の力と、医療機器と
そして最後は、スタッフの力を借りて
なんとか苦しい時期を乗り切る事ができそうです.

今回も病院外の皆様の暖かい励ましに
本当に感謝します.

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先日から御紹介を続けている
asahi.com救急存亡の記事の続きです.

---------asahi.com 2008.02.5
(4)「迷走」 「難民解消」行脚も限界
http://www.asahi.com/kansai/news/kyuukyuu/OSK200802130017.html

 (前略)
 30病院の一つだった民間病院の担当者は
 「あの時、医師が直接、症状を聞いていたら
 受け入れた可能性が高い」と考えている。
 本来は医師が救急隊の要請に応じる決まりだが、 
 看護師が電話に出た。当日の医師は2日連続の当直。
 「医師の体調を心配したのだろうか」

 亡くなった女性の孫で、和歌山県の病院に勤務する男性医師(37)は
 1月、脳外科から救命救急センターに移った。
 患者は一晩に30人前後。
 多忙な日は15分間に患者3人を受けたこともある。

 救急の現場を経験し、わかったことがある。
 「断った理由には医師の疲弊もあるはずだ。
 実態に見合った解決策を探らない限り、
 祖母と同じことが繰り返される」
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誰かが後をちゃんと継いでやってくれるのであれば
道半ばで倒れるのも意味があるのでしょうが
今の状況では、どこもそんな余裕すらないのが現状でしょう.

どこもかしこも手いっぱいです.

きびしい状況の中で
いたずらに戦力分散すれば、各個撃破のまととなり
ただ倒れるだけです.

この存亡の時代にこそ
力を集約し(センター化)力を結集し
戦略を練る必要があると思います.

ささやかな前線基地ですが
なんとかこの砦を守り続けていきたいものです.

生き残りのために
戦国時代の武将のようなしたたかな、緻密な
戦略が必要です.

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SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ スタンダード・エディション

 源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。
 とある山間の寒村に言い伝えられる“お宝”を探し求め、
 義経率いる源氏軍(白)と清盛が指揮する平家軍(赤)が対立し
 村人を巻き込んでの抗争を繰り広げていた。
 そこに心に傷を負った一人のスゴ腕ガンマンが流れ着く。
 「いったいお前はどっちの用心棒になるのだ!」
 それぞれの思惑がぶつかり合い、裏切り、欲望、そして愛が入り乱れ、
 事態は壮絶な戦いへと激化していく・・・。

忙しい仕事のストレスは
こんな映画が慰めの一つです.
by yangt3 | 2008-02-15 23:53 | 一般