もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
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救急搬送の際に...

先日の当直の折りの話です.
救急隊に顔見知りの方々が多いため救急搬送の際に、
ついつい iPhoneを見せびらかしてしまいました(笑)

当直の時には、交通外傷などの初期対応も
しなければなりません.

救急隊の方々は、事故現場の写真などをデジカメや携帯で
写真をとって、救急搬送の際に
医療スタッフに情報提供してくれるわけです.

ここで問題があって、デジカメで撮影した写真は
病院に写真添付メールとして送るには煩雑であることです.

さらに携帯写真であれば、写メールとして送るのは簡単ですが
携帯で撮影した写真は、解像度などに不満が残ります.

そういう意味でいうと iPhoneの写真撮影は、
2.0メガピクセルの解像度であり、きれいな写真撮影が可能です.

救急現場でiPhoneで現場写真を撮影して
すぐさま 病院のiPhone もしくは、病院パソコンに
写真メールで送ってもらえれば
迅速な情報提供が可能になるのではないでしょうか.

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救急隊が救急搬送の際にiPhoneを片手に
現場情報を iPhoneを持った医療スタッフに迅速に送付することで
受け入れ先の病院スタッフは
iPhone上で、迅速に現場状況を把握することも可能です.

iPhone上では、写真ファイルを簡単にズームして
検討することが可能であり
より詳細な情報を解析することにも繋がると思います.

さらにいえば、各救急隊がWebカメラを
救急隊スタッフのヘルメットなどに装着し
リアルタイムに現場情報を医療機関に配信することで
現場での救急活動に対して、医療スタッフが
アドバイスを与えることも可能になると思います.

いずれは、こうした現場でのリアルタイムビデオ配信の
システムが完備することが望ましいと思いますが
とりあえず現状では、iPhoneによる写真撮影、配信が
ひとつのきっかけになると思います.

これからのドクターカー、ドクターヘリには
ぜひこうしたWebビデオ配信、iPhoneなどを搭載した
ハイテク環境になることを夢想します.

まあそういった話を
救急隊の方々と話したりしているわけです.

可茂救急隊の方々で個人敵にiPhoneを持っている方は
ちょっと実験的に
こうした写真での情報交換をやってみませんか?

このブログにコメントをよく寄せていただいている
救急救命士の皆さん、よろしくお願いしますね.

病院での画像配信システムの進歩と同様に
救急搬送の際の情報配信、情報伝達にも
もっともっとMacや、iPhoneをはじめとした
デバイスの利用を考えると便利だと思います.

a0055913_0144554.gif


iPhoneで医療画像を見てみても
けっこう使える画像だと思います.
by yangt3 | 2008-07-28 00:15 | 一般