もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
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量子物理学をノリノリのラップで

うちの子供たちには、パパの古いMacを使ってもらっています.
知らないうちに使いこなしていて
小学生なのに、グーグルで検索していたり
YouTubeでお気に入りのビデオを見つけて
喜んでいたりします.

ちょっとびっくりです.

子供の適応能力というか、好奇心はすごいものだと思います.

学校の勉強もグーグルやYouTubeを使った授業ならば
もっと楽しかったのですが...

量子物理学という専門外には、難しい学問が
ラップに乗せたビデオでユーチューブに交換されて話題に
なっているそうです.

 粒子物理学はノリノリの「ラップ」で、ネットで大人気
 http://www.cnn.co.jp/science/CNN200809020022.html

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 ミシガン州イースト・ランシング(AP) 
 スイスとフランスの国境にある
 欧州合同原子核研究機関(CERN)のサイエンスライターが、
 運転開始を9月10日に控えた
 大型粒子加速器「LHC」の紹介文を
 「ラップ」に乗せたビデオを作り、
 インターネットの動画投稿サイト、
 ユーチューブに投稿したところ、
 再生回数50万回を超える人気となり、話題を呼んでいる。

 高エネルギー粒子物理学とラップを結びつけたのは、
 米ミシガン州立大学の卒業生、
 ケイト・マックアルパインさん(23)。
 CERNから撮影許可を受け、
 運転開始を控えて作業する職員らと一緒に
 ヘルメット姿でビデオに登場。
 軽快なリズムで陽子の衝突によって
 何が解明されるのかを説明。
 「ここでの発見は、君の頭をぶっ壊す」と歌っている。

 マックアルパインさんは、
 「ラップと物理は、文化的に数キロ以上離れた者同士。
 でも、これを一緒にすればおもしろいんじゃないかと考えた」と、
 ビデオ制作のきっかけを説明している。

 CERNの広報担当、ジェームズ・ジリーズさんも、
 「正直言って、最初はケイティのやりたいということを疑っていた。
 でも、出来上がったビデオを見れば、
 科学的な歌詞にラップのリズムが調和して納得してしまった。」という。

 ビデオを見た物理学者らも、出来上がりを評価。
 ジリーズさんは、「ほとんど全員の物理学者が納得している、
 すばらしいものだ」と話している。

 CERNの大型粒子加速器「LHC」は、
 地下100メートルに作られた、
 1周27キロの円形トンネルで、
 陽子を光速の99.99%まで加速して正面衝突させる実験装置。
 高エネルギーで陽子を衝突させることで、
 質量のもととされるヒッグス粒子の存在や、
 宇宙の成り立ちについて、研究が進むと期待されている。
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こちらが話題の
ラップ量子物理学ビデオです.

 Large Hadron Rap
 http://jp.youtube.com/watch?v=j50ZssEojtM

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たしかにサイエンスやネイチャーの記事を
読んでいるよりは
軽快なラップのリズムで、このビデオを見た方が
よくわかるような気がします.

科学とラップが妙に合っているのに驚きました.

そしてなぜかスパイダーマンも登場します.

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古い世代なので、ラップ出来る人は
ちょっと尊敬しますね.

ラップといえば消防隊員がラップで歌って踊って
救急番号の普及を行うビデオも
話題になりました.

 Swiss firefighters' rap
 http://jp.youtube.com/watch?v=twBwyugLzNY

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難しい学問も難しい問題も
こうして様々な表現方法を使うことで
わかりやすく、より深い理解に繋がるのだと納得しました.

私には、ちょっと無理ですが
わが病院の若手スタッフ諸君に頑張ってもらって
ラップで歌って、踊って
わかりやすい心臓CTの紹介ビデオを
作って欲しいですね.
by yangt3 | 2008-09-04 23:50 | ニュース