やっぱり動画ですね
2008年 11月 24日
パパのお古の Mac(PowerBook G4)を使って
暇なときには、インターネットやっています.
生まれたときから我が家は、パソコンといえばMacなので
生粋のMacユーザー、行く末が楽しみです(笑)
それはさておき、小学生の彼は、わからないことや疑問があると
最近では、自分のMacを駆使して、グーグルで検索してます.
先日は、マリオのゲームの裏技さがしてました.
そんなわけで子供たちも 動画検索を使いこなしていて
よく YouTubeの動画を眺めていて
びっくりすることが多いです.
YouTubeについては、もしかしたらパパより
使いこなしているかも.
そんな姿を見ていると、パパの仕事のことを
YouTubeにして子供たちに見せてあげたい、なんて思います.
最近は病院紹介の YouTube動画もけっこう増えているんですね.
MacでもVidnikというソフトを使うと内蔵カメラで
簡単にYouTube動画を作成してアップすることができます.
Vidnik
http://code.google.com/p/vidnik/
知人の Kimさんから紹介された YouTubeの動画です.
Kimさnが以前応援されていた病院であり
私も前職時代に、一度神糧応援に出かけたことがある病院です.
1)医療法人徳洲会 新庄徳洲会病院のご紹介
http://jp.youtube.com/watch?v=y4BXAAwng4o
けっこう凝った作りで感心しました.
YouTubeを見てみると、けっこう
さまざまな医療関係の動画がアップされていました.
前職時代に、患者さんを紹介したりして縁のあった
病院紹介の動画も見つけました.
2)東名古屋病院の病院紹介
http://jp.youtube.com/watch?v=vMyvlp7FArg&feature=related
病院紹介や救命センターの紹介など.
新人ナースの一日に密着なんて動画もありました.
人手不足、スタッフ不足に悩む医療現場にとって
自分たちの務める病院の魅力を、広く伝えるために
YouTube動画というのは、良いアイデアですね.
スタッフ募集という目的だけでなく
自分の手で、自分たちの病院の動画を作り上げる作業で
もう一度、新たな発見をしたり
いろいろな部署との連携が図れたりするでしょう.
病院の中でも医師、看護師だけでなくさまざまな職種の
専門分化が進み、病院全体の業務を
全て把握しにくくなっています.
自分の病院でこんなことをやっているとか、あんなことを
やっているとか、こういう動画をみて
ああなるほど!って思うこともあるかもしれませんね.
私もポッドキャストの出始めの頃に
いくつかのポッドキャストの作品を作っていました.
前職時代には、カテ関連のビデオを
iMovieやFinal Cut Proを使って、けっこう沢山
つくっていました.
久しぶりに、こうした病院関連のYouTubeをみて
また創作意欲が湧いてきた気がします.
まあブログで病院の記事を書くにせよ
病院の動画を作るにせよ、まずは自分の職場や
自分の職場のスタッフに愛情というか、親しみを感じる所から
全ては始まるのではないかと思います.
興味深い医療関係の動画がありましたら
また情報を教えていただければ幸いです.
追記;最近は、電子レンジで YouTubeを見るというアイデアが
あるそうです.
3)電子レンジでYouTube、改札の通過音をカスタマイズ――
慶大生のアイデアいろいろ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/21/news136.html
記事によると
慶應義塾大学SFC研究所のイベント「SFC Open Research Forum 2008」
において、電子レンジのふたの部分に液晶ディスプレイが
組み込まれて、レンジ使用中に YouTubeの動画を
楽しむことができるアイデアが紹介されたそうです.
その他のもユニークなアイデアが盛りだくさんだったそうです.
百聞は一見にしかず.
携帯やパソコンを持っていない、年輩の方々も
簡単にいろいろな情報を調べることができる時代に
なってきたのでしょうか.
電子レンジでインターネット、メールなんてのは
どうでしょうか.