もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
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来年から、いわゆる団塊の世代の大量退職が
始まります.

文字や書物では、受け継ぐ事の困難な
職人のわざ、匠のわざを持った
優秀な方々が現場の第一線から
引退されてしまいます.

優秀な働き手を一気になくしてしまう
現場の混乱も大変なことです.

なんとかこうした匠のわざを
次世代の若手にうまく伝承させることが
できないものか.

バーチャルリアリティー(VR)の技術を用いて
こうした匠のわざを伝承する研究が進められています.

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by yangt3 | 2006-07-31 00:36 | ニュース
AEDの普及や新しい心肺蘇生法の
普及により心肺停止後に
蘇生される患者さんの増加が
期待されます.

心肺停止からCPRによって蘇生しても
意識障害が遷延し
意識の回復がなければ
良好な予後や社会復帰が
困難となります.

今回、心停止後に心肺蘇生を受けて
蘇生した昏睡患者の回復の予測に
関するガイドラインが発表されました.

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by yangt3 | 2006-07-30 00:16 | ニュース
宇宙の流れの中で、自分の位置を
知っている者は、
死を少しも恐れない.
これがネイティブ・アメリカンの哲学
だそうです.

最近、心に残ったネイティブ・インディアンの
詩を紹介します.

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by yangt3 | 2006-07-29 00:49 | 皆さんに紹介したい本
高齢者では、のどの正常な働きが衰えています.
脳梗塞などを合併すれば、さらに
のどの機能は低下しています.

こうした高齢者では、食べ物や唾液の誤嚥が
起こりやすくなっています.
健康な方であれば、気管に入っても
せき込んで排出することができますが
高齢者の場合には、あやまって気管に入った
食べ物や唾液を吸い込んでしまい
肺炎を起こす可能性が高くなります.

こうした肺炎は誤嚥性肺炎と呼ばれ
高齢者のおおきな死亡原因のひとつとなっています.

これまで、こうした誤嚥を予防するために
様々な試みが為されてきましたが
今一つ、決定的なものはありませんでした.

今回、コショウを用いて誤嚥を予防する試みが
発表されました

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by yangt3 | 2006-07-28 01:03 | ニュース
日本でも臓器移植法が施行された97年以降に
脳死移植は47例となっています.

臓器移植の先進国であるアメリカでは
脳死者からの臓器移植が年間6000例前後が
実施されているとのことです.
アメリカでは
脳死は 人の死という考え方が広く受け入れられている
ということです.

医療文化が異なる外国では 脳死と判定されて
治療が打ち切られる場合もあります.

米国やカナダ滞在中に脳血管の病気で意識不明になった日本人で、
家族らが現地の医師から「脳死」と説明されたにもかかわらず、
帰国後に意識を回復した人が3人いたそうです.

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by yangt3 | 2006-07-27 00:04 | ニュース
AED の普及に合わせて、
市民の心肺蘇生への関心が高まっています.

平成18年6月20日に
今回改定されたアメリカ心臓病教会の
心肺蘇生法の事前学習会が行われました.

東可児病院からも今回2名のスタッフが参加されています.
外来スタッフの畑佐さんが
学習会の報告を書いてくれました.
もしよければ 皆さんご覧になってください

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by yangt3 | 2006-07-26 08:06

IVUSマニュアルを読む

狭心症のカテーテル治療においては
血管内超音波(IVUS)を用いて行う事が
主流になっています.
私も前職時代からIVUSを全ての症例に使い続けて
治療を行っています.

東可児病院でもボストンのGalaxyと呼ばれる
新しい血管内超音波装置を用いて
治療を行っています.

こうした血管内超音波の進歩は日々めざましく
専門にしているものでも
追いつくのが大変です.

血管内超音波の世界では超有名な
本江 純子 先生、斉藤 穎 先生らが
IVUSの解説書を書かれました.

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by yangt3 | 2006-07-25 16:49 | 皆さんに紹介したい本
前回の見学記の続きです.
いよいよ手術見学も佳境に入ります.
ME伊藤君のリポートの続きを
ぜひご覧下さい

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by yangt3 | 2006-07-25 00:42
東可児病院のカテラボのスタッフである
ME 伊藤君と、Ope 室 伊佐治君のふたりが
先日、いつもお世話になっている
県立多治見病院の心臓外科手術を見学に
出かけてきました.

東可児病院は、心臓外科はありませんが
循環器科開設に伴い
心臓外科手術の適応となる患者も受け入れ
検査診断のあと、心臓外科施設に紹介
しています.
県立多治見病院心臓外科は
その中でも最も大事な病院の一つです.

今回 ME 伊藤君の見学記を
2回にわたり掲載させていただきます.
伊藤君が徹夜して真剣に書いた文章です.
みなさん是非ご覧ください.

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by yangt3 | 2006-07-24 00:03

夏場は害虫にご用心

可児の地は、自然に溢れています.
花や草木に心癒される事も多いです.
ただそれだけでなく
夏場は、害虫による健康被害も
注意しないといけないですね.

当直していると
ハチにさされたとか
ムカデにさされたとか
そういう方が一晩に数人は
時間外の外来に来られます.

子供たちもこの時期 薄着で
外で遊ぶのでほんとうに心配です.

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by yangt3 | 2006-07-23 00:21 | コーヒーブレイク(雑談)