もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3

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都会地の総合病院から東可児に移ってきて
ちょっと困ったのは、学会や勉強会に参加するのが
ちょっと不便になったことです.

前の勤務していた病院は、駅に近く
仕事が終わってすぐに電車に飛び乗って
簡単に出かけられました.
今の勤務地では、駅から少し離れていて
学会や研究会に参加するのもちょっと一苦労です.

また循環器科は基本的に24時間オンコールのため
不在の時の救急対応に頭を悩まさねばならず
なかなか病院を留守にできないのが現状です.

こんなとき、インターネットとポッドキャストが
役に立つとよいと思います.

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by yangt3 | 2006-09-30 00:14 | マッキントッシュ
最近、メタボリックシンドロームへの
関心が高まっています.

メタボリックシンドロームのある患者さんは
狭心症、心筋梗塞などの循環器系の疾患の
リスクが高くなる事も知られています.

こうした状況に、積極的なスタチン治療で
コレステロールを低下させると
心臓のリスクを減少させることが
わかってきました.

日本では、まだまだ不十分な高脂血症や
メタボリックシンドロームの治療を
もっと進めて行く必要があります.

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by yangt3 | 2006-09-29 12:09 | ニュース

家族が納得する医療

大学病院や大きな病院では
最先端医療が行われています.

ガンや重症の病気に対しても
現時点で可能な様々な治療法が行われます.

延命治療の問題が大きく議論される中で
特に治癒が臨めない終末期の患者さんに対して
どのように医療を行って行くか
いつも頭を悩ましています.

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by yangt3 | 2006-09-28 00:12 | 一般

紙とペンとブログ

私が研修医の頃は、まだまだインターネットや
電子ツールは、発達途上でした.
携帯電話も今のように普及していない頃のことです.
自分のパソコンを持つという事が
とても贅沢に思えた時代でした.
パソコンも随分と高い買い物でした.

そんな風で、私が研修医の頃は
学生時代と同様に紙とペンがまだまだ活躍していました.

カルテの記載も紙カルテ.
伝票も検査依頼も全て紙に書くという作業が必要でした.

申し送りも同僚との意思伝達も紙で.
紹介状のやりとりも、やっぱり紙でした.

現在では、かなりの部分が紙からデジタルに変わっています.
紙とペンの時代のようにデジタルで
大事なことがしっかりと伝わるといいと思います.
それ以上のものがデジタル時代に伝えることができれば
もっと素晴らしいことです.

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by yangt3 | 2006-09-27 16:58 | コーヒーブレイク(雑談)

アップルの取材

いつも東可児第13同盟のブログに
ご訪問いただき
本当にありがとうございます.

私は、医師として就職してすぐに
Macを使い始めました.
最初のマシンは、SE/30 と呼ばれるマシンです.

以来、マシンが進化するたびに、定期的に
買い替えを行ってずっとMacを
使い続けています.

現在使用しているのは、PowerBook G4 1.25 GHzです.

このブログもMacで作っています.
ブログに循環器の仕事に、家庭生活に
全てMacが中心となって活躍しています.

そんな私のMac、アップルへの愛情が天に通じたのか
この10月にアップルの取材をうけることになりました.

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Apple wireless Mighty Mouse

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by yangt3 | 2006-09-26 00:11 | マッキントッシュ
ちなみに私の奥様は、医師です.
世間の女性と同様に、出産、育児のために
しばらく医師の仕事を休職しています.

子供たちがもう少し大きくなって
手がかかならなくなるまで
職場復帰は、まだまだ先になりそうです.

医師や看護士の不足が叫ばれている現状で
休職中のママ医師、ママ看護師、ママ医療スタッフは
かなりの数おられると思います.

出産や育児を抱えた女性が
出産後のブランクのあとも、育児を行いながらも
無理なく職場に戻れるような仕組みはまだまだ
難しいようです.

看護師さん向けの託児所を持つ病院はあるようですが
育児をかかえた医師の託児施設を持つ病院となると少ないです.

長崎大学が休職のママ医師に対して復帰支援を始めたそうです.

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by yangt3 | 2006-09-25 00:22 | ニュース

休日と夜の病院を明るく

外来診療だけのクリニックや医院と違い
病院では入院患者の診療を行っている為
夜間も多くのスタッフが働いています.

昼間の診療時間中は
医師も各科専門医師がそろい
また看護部門や他の部門も必要な人員が
配置されています.

そうした充実した昼の時間が終わり
日暮れとともに夜になれば
夜勤、当直者以外の職員は帰宅してしまいます.

少ないスタッフ、医師、看護士が
一生懸命、毎晩、毎晩、夜の病院を支えています.

その仕事は本当にハードです.

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by yangt3 | 2006-09-24 00:07 | がんばれ新人さん
循環器の研修を始めた頃に比べると
今では、様々な道具や器具が格段の進歩を
遂げています.

薬剤溶出ステントが登場してからは
狭心症の再発も格段に減少し
循環器の治療そのものが大きく変貌を
遂げようとしています.

研修の頃から、Macだけを仕事に
使ってきました.

最近の私の循環器科診療では治療も含めて
Macなしでは、考えられないほどです.

最近の私の、仕事の実際を紹介します.

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by yangt3 | 2006-09-23 00:42 | マッキントッシュ
私が循環器の仕事を始めた頃は
まだステントも薬剤溶出ステントもなく
手元にある武器はバルーンだけでした.

バルーンだけでは、重症の狭心症や
冠動脈狭窄に歯が立たない事も多く
しばしば悔しい思いをしていました.

その頃のカテーテル検査、治療の記録は
全くの手書きとなっていました.

数枚の複写のカテーテル所見用紙に
手書きで記録し、自分で略図を書いたりしていました.

それから長い年月を過ごして
現在は、Macを使ってカテーテル検査・治療の
記録を行っています.
今は、本当に便利になりました.

あまり便利な機械も無かった
昔の苦労をちょっと紹介します.

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by yangt3 | 2006-09-22 00:15 | マッキントッシュ

業界用語の功罪

私が医学生の頃は、もうすでに医学用語は
英語主体の教育となっていました.
教科書も英語のものばかりで
医学用語も英語で覚えたものです.

例えば解剖学を例にとると
骨の名前ひとつとってみても
ラテン語、英語、ドイツ語、日本語などが
表記されていました.

だいたい医学用語に付いて言えば、
(あくまで私の個人的意見ですが)
特に解剖学や皮膚科などは
日本語表記のほうが難解でした.
むしろ英語を覚えたほうが簡単でした.

英語中心の医学教育を受けた私ですが
研修医になってみると、まだまだ現場では
ドイツ語を使われるドクターがおられて
そのドイツ語が、あまりわからなくて
ちょっと苦労したりしました.

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by yangt3 | 2006-09-21 00:03 | コーヒーブレイク(雑談)