消防庁が災害情報をツイッターで始めたそうです
2010年 05月 19日
私もツイッターをけっこう活用しています.
情報発信というよりは、日頃お世話になっている諸先生方との
情報交換のためにツイッターを利用させてもらっています.
時間に関係になく、いろいろとつぶやいておけば
諸先生方の楽しいレスポンスをいただけて、いつも勉強しています.
メールではどうしても形式張ってしまうというか
真面目な文章になってしいますが
ツイッターであれば、直接お話をさせていただくような気軽さがあります.
学会や研究会に参加した時にも、すごく活躍しています.
もちろん私は iPhone 3GSでツイッターです.
画像添付のつぶやきもiPhoneならではの魅力ですね.
ツイッターを消防庁が災害情報発信のために活用を開始したそうです.
消防庁、ツイッターで災害情報発信
http://www.j-cast.com/mono/2010/05/19066811.html
アカウントは「FDMA_JAPAN」だそうです.
記事によれば、 2010年5月18日より消防庁は
災害時の双方向情報発信手段として、ツイッターの活用を開始したそうです.
その名も「災害情報タイムライン」だそうです.
震度5強以上の地震など、大規模災害時に
同庁がとりまとめている被害情報を
ツイッターのタイムライン上で発信していくとのことです.
また、フォロワーから寄せられた災害情報に
地元消防からの報告にない重要なものがあれば
同庁が事実関係を確認してくれるそうです.
災害情報とツイッターの組み合わせは非常に有意義な試みですね.
ツイッターをされている方は、一度フォローされてみてはいかがでしょうか.
私はさっそくフォローを開始しています.