もはや東可児病院循環器科の非公式ブログです(^.^)


by yangt3
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嗚呼、結婚式.

ちょっと内輪の話ですが...
私が指導医として、研修医の頃に教えたことのある先生が
やっと結婚することになりました.

お相手の人も、私と仕事をともにしたことがあり
私がその昔、看護学校の先生をやっていた頃の
教え子だったりします.

そんな縁もゆかりもある若いお二人が
結婚する運びとなり、とてもうれしいです.

今までは、友人ということで
同世代の人たちの結婚式に参加することが多かったのですが
これからは、自分よりも後輩の人たちの結婚式が
増えていくんでしょうね.

去年も、後輩筋にあたる放射線技師さんの結婚式に呼ばれて
挨拶を頼まれて、冷や汗しきりでした(笑)

嗚呼、結婚式._a0055913_074347.gif






堅苦しい挨拶は苦手なので
そういうことは、もっとお偉い先生にお願いしてくださいね.

当院でもこれから結婚という若い人が大勢いますので
また楽しみにしています.

そんなわけで7月に結婚式の予定があるので
同僚の内科医と共々仲良く参加させて頂く予定です.
久しぶりに懐かしいお二人に合えるので
いまからとても楽しみです.

「先生ちょっと○△....ですね~~」と言われないように
いまから努力をしておきますね(笑)(なにを?!)

結婚式は、やはり人生の大切な晴れ舞台ですので
結婚されるご両人にとってもご両家にとっても
参加する私たちにとっても、けっこう緊張します.
テンパってしまうイベントです.

これまでも数々の結婚式に参加してきましたが
もちろん語りきれないほどの楽しい出来事がありました.

例えば、某同僚内科医の結婚式の話.
なぜか結婚式の当日に緊急が入って
仕事をなんとか終えたのが、式の開始ぎりぎりでした.

あわてて式に向かいましたが
式場では、既に受付には、誰も居らず
係員の案内で会場に向かってみれば
廊下には緊張の面持ちの新郎新婦の姿がありました.

常日頃は、どんな重症がきても、どんな予想外のことがあろうとも
仕事では、沈着冷静で、けっして慌てず騒がずの同僚でしたが
さすがに自分の結婚式では、緊張されていました(当たり前か)

さてなんとかぎりぎりで会場にたどり着き
新郎新婦の入場を拍手で迎えました.

これは本人が否定しているのですが、私はたしかにこの目で確認しました.
入場した新郎こと同僚内科医は、歩く時に、右足と右足が同時に前に出て
左足と左手が同時に前に出て
つまりはロボットみたいな歩き方で入場されていました.
本当です.

参加した私たちが心よりお二人の門出を祝福したのは
いうまでもありません.

さてさてまた別の結婚式の話です.
病院の看護師さんの結婚式でした.
医局でなにか出し物をやろうということで
てんとう虫のサンバを踊って歌おうという企画が立ち上がりました.

医局の有志たちが、それぞれ思い思いに仮装して
見事演じきっていました.
私も強く誘われましたが、丁重におことわりしたのは
いうまでもありません.

また別の看護師さんの結婚式では
私は、なにか結婚を祝福する歌を歌ってほしいと頼まれました.
そこでその当時はやっていた新曲を、わざわざCDを買って覚えて
結婚式の前には、知人たちとカラオケに出動して
練習して備えたもものです.

さて結婚式当日、さあ祝福の歌となりました.
私が歌い始めようとすると、新郎新婦は
お色直しで引っ込んでしまったではないですか.

新郎新婦の不在のひな壇を眺めながら
むなしく歌った私でした.
もうこれからは歌うことはないでしょう(笑)

あとまだまだ面白い話は、てんこもりで
Kimさんリスタート事件とか、テレビ塔疾走事件とか
いかにも怪しげで楽しい話がたくさんあります.

またこれは、気が向いたら記事にしますね.

なにはともあれ、それくらい
今度の結婚式が楽しみだということです.

同僚内科医との大阪道行きも
また弥次喜多珍道中みたいで、なんだか楽しそうです.
こちらも記事もまた乞うご期待です(笑)

嗚呼、結婚式._a0055913_083751.gif

by yangt3 | 2008-05-16 00:08 | コーヒーブレイク(雑談)