研究会の準備など
2008年 08月 14日
近トラ 夏の陣で
ミニレクチャーの座長を仰せつかりました.
「iPhoneの可能性について」という演題で
兵庫医大の桝谷先生が発表されるものです.
循環器医でなくても、Macユーザーなら
ぜひ聞いてみたいと思いますよね.
私も座長という立場でありながら、一ユーザーとして
桝谷先生の発表を楽しみにしています.
とはいうものの、やはり座長の役目を果たすべく
ちょっと勉強しなければと、取り急ぎ読み終えたのがこの本です.
iPhoneをつくった会社
ケータイ業界を揺るがすアップル社の企業文化
アスキー新書
大谷 和利 著
本の帯には
「マネしたら絶対つぶれる!?」とあります.
アップルを見事立て直したSteve Jobsの手腕は
本当に素晴らしいと思いますが
たしかになかなかマネはできないことです.
iPhoneはMacそのものであり
小さなBodyにMacのパワーが全て詰め込まれた
画期的なインターネットコミニュケーターです.
これまでの携帯やPDAの枠を超えたiPhoneという画期的なデバイスを
循環器分野で、スレンダーの世界で、いかに生かすことができるか.
その方向性が週末の研究会で明らかになると期待しています.